ゼルダの伝説が小学生の頃から大好きです。
新作のティアーズオブザキングダムも育児の合間(というか子供が寝てから)に楽しんでます。
リトの村を悩ませる問題を解決するためにチューリと一緒に風の神殿を目指すリンク。
リンクと一緒に行動するチューリを見てたら、どうしても思い出す事があります。
ワタララ族のローロだ!
姫川明先生のゼルダの伝説時のオカリナでオリジナルキャラとして出てきてたキャラにそっくりだなぁと。
ワタララ族のローロ
懐かしきローロ pic.twitter.com/k8BdwOXf2K
— 姫川明 / 姫川 明輝🌟 (@AkiraHimekawa) April 15, 2023
時のオカリナの漫画の番外編にオリジナルキャラとして登場。
時のオカリナのゲームには、リト族のような鳥系のキャラは出てきていません。
しかし、姫川先生がどうしても描きたいという事でワタララ族のローロが時のオカリナの漫画に番外編として載っています。
ワタララ族のローロのあらすじ
- 時のオカリナの大人リンク(7年後の姿)が出会った鳥人間の男の子。
- うまく飛べない事にコンプレックスを抱いていたが、リンクとの出会いで飛べるようになった。
ちょっと意地悪で生意気なところのある、男の子のローロ。
このワタララ族のローロを読んだ青沼さん(ゼルダの伝説を作っている方)の目に止まり、
風のタクトで登場するリト族が生まれた、とインタビューで語っているのを読んだ事があります。
鳥をモチーフにした登場キャラたち
風のタクト
ネコ目リンクとも言われる絵柄が特徴的な作品です。
リト族が初めて登場しました。
ブレワイやティアキンに登場するリト族よりもまるっこくて可愛いフォルムをしてます。
ゲームキューブで発売され、Wiiに移植されていたりも。
風のタクトのリト族は時のオカリナに登場したゾーラ族がルーツと解説されています。
なので、ブレワイ&ティアキンのリト族はまた違うルーツがあるのかもしれません。
スカイウォードソード
ティアキンのように空と陸地を行き来する事が特徴的な作品です。
鳥人間、というよりロフトバードという鳥に乗ります。
もっと自由に空を飛んでる感味わいたい!となったら是非オススメです。
Wiiで出た作品ですが、Switchでも販売されています。
トワイライトプリンセス
黄昏色のダークネスな世界の中で、影の世界へ行ったり狼の姿で戦ったり。
鳥のような見た目の、天界人を名乗る「おばちゃん」がワープさせてくれる。お助けキャラ?として登場します。
外国でもかなり人気だそうで、この作品だけ漫画が長いです。
まとめ
ゼルダの伝説・ティアーズオブザキングダムでリンクと一緒に行動するチューリを見ていたら、ワタララ族のローロを思い出した!
という気持ちを語ってみました。
姫川明先生のゼルダの伝説の漫画から入った人間なので、チューリと一緒に行動出来ると知った時、めちゃくちゃ嬉しくなりました。
ゼルダの伝説シリーズが気になるけど、全部はやってられない!という時は30周年記念の百科事典も出てますよ。